UWP - アプリケーションでランタイムツールを表示

Visual Studio 2017 で、UWPのデバッグ実行すると下図のような「黒いツール」が表示されています。

この黒いツールは、Visual Studio 2017側のオプション設定で非表示にできます。

メニューから［ツール｜オプション］で、オプションダイアログが出てきます。

オプションダイアログ左側の［デバッグ｜全般］を選択し、右側一覧から［XAMLのUIデバッグツールを無効にする｜アプリケーションでランタイムツールを表示］のチェックを外します。

設定完了した状態でデバッグ実行すると「黒いツール」が非表示に変わり、

下図のように確認できます。